小人数中継用連絡線(標準型)
利用イメージ
- 小人数による中継班が、中継現場にて本局と音声の「-1」「連絡線」を共有し連携を円滑にとることができます。
現場の子機最大4人同時通話が可能(受信は台数無制限)。
現場のお困りごとをタニザワが解決!
・中継時、本局と中継班の連絡は、携帯電話を介したディレクタからの伝言となってしまう
連絡線とPGM「-1」を一括してスタッフと演者に配信する方法はないか
⇒一つのシステムで、演者を含め子機ごとに、連絡線とPGM「-1」を選択調整可能
・本番時は、演者にはPGM「-1」だけを切り分けて聞かせたい
⇒演者は、本番時はPGM「-1」のみを聞くが、リハーサル時はスイッチ操作で会話も可能
・小人数で技術者不在の場合も多いので、軽量で、操作が簡単な機材しか採用できない
⇒バッグに入れて運搬できる小型サイズの機材
特長・メリット
- 設置型の親機が不要なので軽快
- 携帯電話の使用台数を軽減
- 現場チーム内の連絡線としても貢献
- 携帯電話に補助電源を供給
- 子機間は単信(的に)通話可能
- 通信距離100~200m(環境により変化)
製品構成
- 可搬型親機ST#747SS×1
- 子機ST#747M-H×5
- ヘッドセット首掛け型ST#7HED-10×5
- イヤホンケーブル子機用PP20050×1
- 携帯アンプ ADP-K01T×1
- 携帯端末接続ケーブルSO-CB274
- 給電フレームSO-AN102×1
- ショルダーバッグSO-AN103×1
- 可搬型親機用ポシェットSO-AN104×1
- 充電式カセット電池ST#7BAT-03L×5
- 充電器ST#7CHG-03L×3
- ACアダプタST#7ACA-04×3