タニザワ

保護帽交換の目安 20のチェックポイント

2008.07.22

保護帽交換の目安となる、20のチェックポイントです。
以下のような保護帽及び付属品は性能が低下していますので、使用しないでください。
また、一度でも衝撃を受けたものや、改造されたものは、外観に異常が無くても性能が低下していますので、使用しないでください。

FRP製帽体
熱可塑性樹脂帽体(ABS、PC、PE、PP等)
①亀裂、ひび、カケ等が認められるもの ②衝撃の跡が認められるもの
(損傷、ひび、白化、変形など)
③すりきずが多いもの ④汚れ等の付着物が著しいもの ⑤使用者が改造したもの
20080722-1 20080722-2 20080722-3 20080722-4 20080722-5
⑥ガラス繊維が浮き出しているもの ⑦着装体取り付け穴にクラックがあるもの ⑧著しい変色が認められるもの ⑨取り付け部(ブラケット、フック等)に異常があるもの ⑩変形しているもの
着装体・あごひも
⑪使用者が改造したもの ⑫ハンモックが伸びまたは著しく汚れているもの ⑬縫い目がほつれているもの ⑭ヘッドバンドが損傷しているもの ⑮著しく汚れているもの
⑯あごひもが損傷し、又は、著しく汚れているもの ⑰ハンモックが損傷しているもの
衝撃吸収ライナー(墜落時保護用のみ)
⑱変形しているもの
⑲著しく汚れているもの ⑳きず、割れが著しいもの
(発泡スチロール製)

(エアライトのブロックライナー)