保護帽交換の目安となる、20のチェックポイントです。
以下のような保護帽及び付属品は性能が低下していますので、使用しないでください。
また、一度でも衝撃を受けたものや、改造されたものは、外観に異常が無くても性能が低下していますので、使用しないでください。
保護帽交換の目安 20のチェックポイント
FRP製帽体 熱可塑性樹脂帽体(ABS、PC、PE、PP等) |
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①亀裂、ひび、カケ等が認められるもの | ②衝撃の跡が認められるもの (損傷、ひび、白化、変形など) |
③すりきずが多いもの | ④汚れ等の付着物が著しいもの | ⑤使用者が改造したもの |
⑥ガラス繊維が浮き出しているもの | ⑦着装体取り付け穴にクラックがあるもの | ⑧著しい変色が認められるもの | ⑨取り付け部(ブラケット、フック等)に異常があるもの | ⑩変形しているもの |
着装体・あごひも | ||||
⑪使用者が改造したもの | ⑫ハンモックが伸びまたは著しく汚れているもの | ⑬縫い目がほつれているもの | ⑭ヘッドバンドが損傷しているもの | ⑮著しく汚れているもの |
⑯あごひもが損傷し、又は、著しく汚れているもの | ⑰ハンモックが損傷しているもの | |||
衝撃吸収ライナー(墜落時保護用のみ) |
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⑱変形しているもの |
⑲著しく汚れているもの | ⑳きず、割れが著しいもの | |
(発泡スチロール製) |
(エアライトのブロックライナー) |